【社長LIVE参加企業様対象】採用後の定着支援

採用後の定着支援の詳細と流れ

ASIA Linkの社長LIVEでご採用いただいた外国人社員を対象に定着支援を行います。

面談
・弊社からご紹介した外国人社員を対象に、入社初年度2回の面談を実施します
・面談の実施時期
  *初回面談:配属が決まった頃ご本人と面談。内容は貴社と共有。
  *年度末面談:年度末に再度ご本人と面談を行い1年目を振り返り。2年目に向け貴社と打合せ。
・面談の日時は貴社と相談の上決定します
・遠方の場合、オンライン(ZOOM)で対応します
・ご本人の負担軽減のため、貴社の業務時間内での実施をお願いします
・面談内容は貴社と共有し、必要に応じて関係部署とミーティングを行います

いつでも相談窓口
・いつでも相談窓口は、面談では話せなかったことや、すぐに相談したいこと、プライベートを含め、何でも相談できる窓口です
・メール、または電話で受け付けます

※原則として、ご相談内容は企業へお伝えしません。
※但し、メンタルヘルスなどの問題が懸念される場合は、貴社の担当部署へご報告します。

入社2年目以降の定着支援
2年目以降も定着支援(面談・相談対応)を継続します。
外国人社員の方の貴社への定着を図ると同時に、ご活躍いただけるよう、伴走していきます。

定着支援の意義ASIA Link
日本企業の外国人留学生の採用背景
 2023年10月の厚生労働省の外国人雇用状況によると、外国人労働者数は200万人を超え、この10年で3倍になりました。日本の労働人口の減少、企業のグローバル展開、社内のダイバーシティ化の推進にともない、今後ますます外国人雇用は増えていくと予想されます。
 パーソル総合研究所の2019年の調査によれば、企業の外国人材雇用理由は、「専門性の高いスキルを持った人材を確保するため(37.1%) 」「海外での事業展開のため(36.3%) 」「語学力が必要な業務があるため(36.3%) 」の3つで、彼らは企業における基幹(コア)人材として採用されています。その一方で、有能な人材の離職には、多くの企業が悩んでいます。離職は企業にとっては将来の幹部社員を失うことを意味し、外国人にとってはキャリアの中断を意味します。

第三者機関による面談や相談窓口の必要性
 定期面談や相談窓口の実施方法には、社内と社外の2つのパターンがあります。社内での対応には面談以外にも、日々のやりとりや声かけ、配慮が日常的に行える良さがあります。その一方で、社内の仕事や人間関係の悩み、プライベートなことは、評価される立場である従業員にとっては話しにくいこともあると考えられます。近年、定期面談や相談窓口の設置自体が従業員に安心感を与えるといった調査研究があるほか、大手企業を中心に定期面談、第三者の相談窓口の設置、一部企業では外国人従業員専門の対応をする動きが見られます。中堅・中小企業においても、第三者機関による定期面談、相談窓口の設置が求められています。

ASIALinkの定着支援
ASIA Linkでは外国人従業員専門の第三者機関として定着支援を行います。具体的には面談及びいつでも相談ができる相談窓口の開設です。外国人従業員や組織に課題が生じている場合は、経営者・部門長・人事と個別に打ち合わせをさせていただきます。
  
※弊社からのご紹介ではない外国人社員様の面談及び相談業務をご希望の場合は有料となります。
※組織改善・人事制度改革などの専門支援をご希望の場合は有料となります。

定着支援事例_ASIALink
入社7か月の外国人社員のAさんは、上司との関係に悩んでいました。Aさんは「上司に相談したいけど、いつも忙しそうだから話しかけにくい。新しいアイデアも話してみたいけど、聞いてもらえないかもしれない…。この職場でどう頑張ればいいんだろう」とフラストレーションを抱えていました。AさんはASIA Linkにメールで相談をしてくれました。ASIA Linkの担当者が休日に会って話を聞き、Aさんの課題や悩みを整理しました。その後、担当者は経営層と打ち合わせをし、経営層から部門長へ話があり、部門長がAさんの上司に観察、声かけをするように依頼をしました。Aさんと上司のコミュニケーションは改善されました。Aさんは今も元気に勤務されています。

お問い合わせ

外国人留学生の人材紹介・定着支援 株式会社ASIA Link 
東京都小平市小川町2-1971 エッグビル305
URL:www.asialink.jp
TEL 042-312-1074
お問い合わせフォーム

PDFの定着支援資料は以下のリンクよりダウンロードできます。
社長LIVE2026定着支援

社長LIVE2026 詳細・参加申し込み

一覧へ戻る